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2015.01.16 Friday * | - | - | -
* ドイツいってきた(12/16・17)
従姉妹の桐生姐さんと一緒に、ドイツ旅行に行ってきました。
二人ともヨーロッパ初心者、ドイツ語もわからん!ということで、ツアーパックに参加。
思ったより自由時間も多かったし、添乗員さんもいい人だったし
海外旅行経験少ないけど、名所をめぐりたい!っていう方にはツアーがオススメです。
12月16日〜23日、ミュンヘンからフランクフルトをバスで移動しながらいろんなとこを見てきました。
色々面白かったので、忘れないようにレポしたいと思います。
恐ろしく長い+変なテンションでお送りします。
読んでくださる方は続きよりどうぞ。
 
書いてたら長くなりすぎそうなので
とりあえず、16日と17日まで。
12月16日 羽田空港〜機内〜ミュンヘン
 
さて、地元駅を出発し、桐生姐さんと合流、羽田へ。
お互い初のヨーロッパなので
荷造りやら準備やらについてちょっと事前にメールでやりとりしたりしてたんです。
 

 
桐生「…君の荷物、小さいねえ」
 
姐さんと私は、実に対照的といっていいと思います。
慎重で、準備万端整え、予習もしっかりしている桐生姐さんに対し
基本「なんとかなるべ」精神でできている私。
スーツケースの大きさも一回り違うし
手荷物に至っては、ポシェット一つの私に対し、姐さんは大きめのカバン二つ。
所持金も、私は200ユーロ、姐さんはその倍以上。
その差を見ても、「カードもあるし、なんとかなるべ」と思っていた私。
 
月「200ユーロしか換金してないんですけど」
添乗員さん「クリスマス市で何も食べず、何も飲まず、何も買わないならいいですけど、普通足りないですね(にこり)」
 
だめでした★
羽田空港でちゃんと更に換金したよ。
 
 

搭乗手続き、出国を終えて飛行機へ。
窓際の席だったので、外もよく見えました。
ちなみに、離陸前から桐生姐さんは外の景色にテンションマックス。
離陸するほかの飛行機を見てはしゃぐ彼女は大変可愛かったです。
 
機内は12時間。当然お食事やら睡眠やらが必要になってきます。
機内食では飲み物も選べます。
 
桐生「烏龍茶ください」
月「ビールください」
 
二人とも最初からクライマックスでした!
ちなみに、ドイツビールだったよ!機内で2缶飲んだよ!おいしかったよ!!
 
さて、12時間ものフライト。
普通の人なら暇でしょうが、お絵かき好きはペンと紙さえあれば遊べます。
桐生姉さんのお絵かきを眺めたり、私のメモ帳に色々描いてもらったり
うろ覚え大会を開催したりしました。
結婚詐欺をしそうなミッキーや、バイキンマン似だけど気のいいおじさんシュレック
日本昔話のオープニングに出てきそうなクッパなどなど
お絵かき好きとは思えない名作も数々誕生し
桐生さんは「絵がうまい=うろ覚え大会に強い」ではないということを証明していました。
ちなみにシュレックは私の作品です(どや
 
さて、機内で軽く時差ボケを済ませ、ミュンヘンへ。
ツアーをご一緒する皆様、添乗員の方と顔を合わせたあと、今夜のお部屋に。
まず驚くのは道行く人々の大きさ。
フロントやらロビーを行き来する方々も大きいったらないです。
私は四捨五入すると160cmという大きさなんですが、女性も男性も大変大きい。
ドイツの人ごみを歩くときは、クローゼットにかけたコートをかき分けるような気持ちで進んでおりました。
 
お部屋は快適。ツインのベッドとテレビがついてて、日本のホテルと似たつくり。
一番違うのは、多分トイレとお風呂。
ドイツはどうやらバリアフリーに力を入れている国家らしく
トイレの洗浄ボタンが非常に大きいです。手が不自由な方にも流しやすい構造。
どのくらい大きいボタンかというと、慣れていない日本人には洗浄ボタンとはわからないくらいのボタンでした。
…もちろん、最初は用を足したあとオタオタしました★
 
あとは、お風呂の浴槽もだいぶ違います。
あんまりじっくり湯船につかる風習がないためか、浴槽は浅いです。
日本人女子の私でさえ、肩まで浸かろうと思ったら仰向けに横たわるような姿勢を取らないといけません。
おまけに、アメリカ式のカーテンが付いてる浴槽ではなく、ガラスの扉を開閉して水を遮る仕組み。
しかも、その扉はなぜか浴槽の半分ほどまでしかない。
バストイレ共有の部屋ですので、気を配ってシャワーを使わないとトイレの床がビチャビチャになります。
おまけにガラス張りのお風呂から、洗面台の鏡に映る自らの裸体が見え放題。
まあ、お湯に浸かれるだけいいんでしょうけども。色々異文化体験でした(笑
 
 
12月17日 ミュンヘン〜ノイシュバンシュタイン城
 
ドイツ二日目。
朝、ドイツのニュースはどんなのか、とテレビをつけると
なぜか突然パンツとブラだけを身につけたセクシーサンタのおねえちゃんの映像が。
深夜番組かと思いましたが、どうやら下着屋さんの特集VTRのようで
「クリスマスに向けて、妻の下着を選ぶ旦那さん」を微笑ましく紹介する内容でした。
ただ、テレビには普通に下着一丁の女性が映りまくり。
若い方だけでなく、中年というか老年に近い女性が下着を試着した姿も公開大サービス状態。
日本では絶対にないであろう光景を目にし、朝から文化の違いを噛み締めました。
 
朝御飯は、ビュッフェスタイル。メニューは、ドイツらしく芋、ウインナー、サラミなど
あとは、パンやフレーク類、チーズ、ピクルスなど。意外とサラダは少なかったです。
なにしろ、肉の種類が異常に豊富でした。しかも、どれも美味。
美味しすぎて、ついつい色々食べてしまいました。
もちろん、ミュンヘン名物白ソーセージも食べました。ふわふわでめっちゃ美味しかった!!
 
朝食のあとはミュンヘンの街をちょっぴり観光。
遊園地や映画の中にしかないような、素敵な街並みの中を歩くのは大変楽しく
歩きながらもカメラのシャッター音が止まりません。
しかも、この時期にしかないクリスマス市の露店が大通りや街の広場にたくさん並んでいます。
お店を冷やかしたり、かわいいお土産物やお菓子を買うのは最高に楽しい体験でした。
ちなみに、桐生姐さんは道行くおじさま達のオデコを眺めては「美形!」「美しい骨格!」
とつぶやき、中世に近い街並みにデジタル一眼のシャッターを切りまくっていました。
ちなみに、準備不足に定評のある私は傘を持っておらず
添乗員さんの「雨具は必ず持ち歩いてください」の言葉にたいへん焦って
ミュンヘンのデパートで折りたたみの傘を買いまいした。うふふ★
 
さて、ミュンヘン観光が終わり、ノイシュバンシュタイン城に向かいます。
ツアーの移動は基本的にバス。
運転してくれる方はおひげが素敵なドイツ人、アルビンさん。
挨拶すると「チャオチャオ!」と陽気に返してくれるおじさんです。
彼の運転するバスで、一路ノイシュバンシュタイン城付近へ向かいました。
 
昼食は、城付近のレストラン。世界的な観光地であるノイシュバンシュタイン城にふさわしく、お客さんの回転率と店員さんのスピードが半端じゃないです。
食事はツアー全員同じですが、飲み物はオーダー制。私は当然白ビールを頼みました。
スキンヘッドで非常に大きな強面のおっちゃんが注文をとってくれて、テーブルごとに飲み物が届き始めたのですが
桐生さんの注文した飲み物だけが来ない。

添乗員さんは次の準備のためにレストランの中にいなかったので、店員さんに自力で伝えないといけません。
近くを通った金髪碧眼ポニテの超可愛いお姉さんを呼び止め、注文したものが来ないことを伝えようと悪戦苦闘。
英語と身振り手振りで、なんとか伝えたところ
可愛いお姉さんは般若のように顔面を歪め、厨房に飛び込んで行きました。
その後、まだお怒りの様子のお姉さんと、大変しょんぼりしているおじさんが厨房から登場。
桐生さんに飲み物を持って来てくれました。
どう見てもお姉さんの方が若かったのですが、力関係は明らかにお姉さんの方が上で
「ドイツの女性は強いのだなあ」と桐生さんと二人、妙な関心をしながら食事を終えました。
ちなみに、ドイツでは食べ終わるやいなやお皿を片付けられます。
おじさんも、人の頭の上から長い腕を伸ばして片付けてくれましたが、ここでもお姉さん最強。
ブルドーザーのような迫力で近寄ってきて、「Finish?」と聞き、答えを待たず疾風のように皿を持って去っていきました。
…ただ、この出来事は今後のドイツの食事において、単なる序章でしかなかったのです。
 
さて、話は変わりますけれども、この日のメインイベント、ノイシュバンシュタイン城。
ものすごい山奥に建ってるので、バス+徒歩で登ります。
ちなみに、登山バスはぐわんぐわん揺れまくって車内はちょっとしたアスレチックでした。
そんな辺鄙なところにお城を作ったのは、人間嫌いのルードヴィッヒ鏡ぁ
名前からして素敵ですが、名前負けは全くしていない、高身長のイケメン王です。
ただ、この王様相当な妄想癖の持ち主。
 
大好きな音楽家ワーグナーのオペラをすべてのお部屋で再現しています。
壁に絵を描くだけでは飽き足らず、装飾、天井、調度品などにもいろんなこだわりが見られました。
オペラの世界に入りたかったんだ!みたいなオタク心が見え隠れする城。
今で言うなら、大好きな漫画家の世界を再現するために家を建てちゃうようなもんです。
自分が建てるならまだいいですけど、国のお金を使って、大工さんに建てさせたというんだから、こんな迷惑なオタクはいませんよね。
また、「自分が死んだらこの城は誰も入れずに爆破してくれ」、とまで言っていたらしく
「私が死んだら部屋には誰も入らずに全てのものを燃やしてくれ」と言っている現代のオタクと通じるところがあるのかもなあと思います。
とっても親近感は湧きましたが、まだまだ自分のオタク度合いは甘いのだなあと感じ入りました。
 
…そんな裏事情を考えなければ、ただただ美しいお城です。
シンデレラ城のモデルになっているという話は有名ですが、白い城壁と紺碧の屋根が素晴らしい。
やっぱりシャッター音は鳴り止まず、あらゆる角度からお城を撮りまくりました。
桐生さんは、「資料写真!!!」と大興奮しながら城壁や石の階段を撮りまくっていました。
 
もちろん、観光地につきものの絵葉書もたくさん買いました。
素晴らしいノイシュバンシュタイン城の絵葉書と共に、なぜか売り場にあった
ドイツのお姉ちゃんの豊満な胸元のみを十二人分集めたおっぱい絵葉書があったので
当然買いました。おっぱいおっぱい。
あと、カルチャーショックだったのがレジのおばさんが会計しながら電話してたこと。
「ハァーイ、アレクサンダー★」
と、片手で私の買ったものを袋詰めしつつ、笑顔で話してました。
多分私用電話でしたが、ドイツの人たちはその辺あんまりこだわらないみたいです。
 
晩御飯。
朝ごはんで「ドイツは肉食社会なのだなあ」と思った我々ですが
 
そんなのは甘かった。
 
この日の晩御飯は、シュバイネハクセという骨付き豚肉のロースト。
言葉だけ見ると別に美味しそうですが、大きさが尋常じゃない。
イメージとしては、原始人が食べているマンガ肉。
肉部分だけでも、グレープフルーツくらいの大きさはあったかと思います。
半分食べた時点で、もうだいぶお腹いっぱいだったんですが
「ここでやめたら負けだ」
という謎の使命感に駆られ、肉、完食。
白ビールがなければ勝てなかったと思います。
達成感と満腹感と謎の疲労感に包まれ、無理やり食べたことをちょっぴり後悔しました。
ちなみに、賢い桐生さんは普通に残していました。
「おいしいものは、無理やり食べるとおいしくなくなるんだな」ということを学びました。
 
 
2015.01.16 Friday * 21:38 | 旅行 | comments(0) | -
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